軽ーくは触れてたんですが、個人サイトのロゴを新調した話です。
いやぁ、かれこれ10年以上このサイトやってまして……ロゴが垢抜けてないの、ずぅーっと気にしてまして……。

ちなみにこのロゴは10年以上前に私がテキトーなフォント選んで、テキトーに縁取り処理しただけのものです。
当時はフォントの商用利用の可否とか何も考えてなかったし、それ以外にも色々と問題点が山積みだったので、まーこの際に刷新するかなと。
というわけでプロに依頼してみた
デザイン:Yuzi Design様
ココナラで探しました。こういうオンラインでの技術持ってる方を仲介してくれるサービス、ホントに増えました。
ちなみに今回私はロゴ作りサービスを出品している方何名かにメッセージを送って条件を比較し、最終的に「この人いいな」って感じた方に依頼しました。
こういうデザインサービスをしている方は「過去にこんなの作りましたよー」って作品をポートフォリオ(作品集)で紹介している方が多いんですが、それらを見ているうちに「このロゴいいなー」ってビビっときまして。
そのデザイナーさんにダイレクトメールで「こういう事情なんですけど、うちの個人サイトのロゴ作ってもらえます?(超要約)」と相談したのが10月上旬。
その後作ってほしいものや条件等をすり合わせ、入金をして依頼したのが10月下旬。
費用は具体的には言えないのですが、パターン差分を作っていただく分もプラスして、見積もりで提示された金額を支払いました。
なおココナラを利用すると+αで手数料もちょっと要ります。他のサービス仲介サイトもだいたいそうです。タイミングによってはココナラから割引クーポンが届いていることがあるので、それも利用しました。
値切り?……悪いことは言わん、やめとけ。

デザイナーさんに依頼したときの資料(一部)。
リテイク(やり直し)回数に制限があるので、最初のうちにほぼ完璧な状態に近づけられるよう資料や「こうして欲しい」みたいな要望は多めなくらいに用意しておきました。
何処かのコメントで「音響担当さんが『おもちゃが激しくぶつかり合う音』と指示されて、思いつく限りのできるだけ派手な音を作って納品したら、実は『おもちゃ箱をがさごそする音』だった(当然リテイク)」ってのを見かけて、うん、具体的な言語化はなるべくしておこうと。
まーそんなこと考えてた人が「波照間島の冬の海のようなイメージ」とかいきなり言い出すもんだから救いようはないんですがね!orz
(※ガチで伝えた内容の一部です)
なお私がかなり抜けていて、後から「すみません、ここの指示はこういうことです」みたいに補足資料を提出したりもしました。後出しダメ、絶対。
今回は自分で「こういうデザインがいい」と明確な方向性が打ち出せず、キーワードや大雑把な方向性だけを渡して後はデザイナーさんにお任せしました。

これはクリスタを使って用意しました。文章で説明するよりも図や絵で説明する方が伝わりやすいので、文字の配置はこうしてくれとか、フォントはこんなイメージがいいとか、納品する際のサイズはこうしてくれとか、こんな感じで画像で資料を提出しがちです。
最悪、アナログで手書きメモ作って、スマホで写真撮って渡しても大丈夫だと思います……多分。
また、今回の私の依頼の場合「ピスネームに印刷する可能性がある」と、あらかじめ使用用途を説明していました。
私が利用しているピスネームの印刷業者さんの都合で入稿できる画像データに条件があるので、印刷業者さんのURLも紹介し、その辺りも考慮したデータを作ってほしいとこちらからお願いしました。
ピスネームに印刷する前提で依頼したの、多分私が初めてだと思います。
まーこんな感じで資料は提出したんですが。デザイナーさん、こんな感じでよかったんですかね……?
そうして最初の提案が上がってきたのが約1週間後。
ここで上がってきたのがほぼ完成品となるので「A案がいい、これで決定!」とストレートに決まることもあれば「B案の方がいいけど、ここを修正して欲しい」等の要望を出して微調整してもらうこともあります。
ここで「リテイク回数」が立ちはだかる(?)わけです。大抵契約の段階で「リテイクは●回まで、それ以上は1回につき追加料金」みたいに取り決められていると思うのですが、要するに「ここ直して」「あっこれも直して」「それも直して」を無限にラリーし続けることは出来ませんよって話です。
「A案気に入ってるんだけど、こことあそことそれ修正して」が1回としてカウントされるので、要望は多くなってもいいので1回にまとめてしっかり伝える。「最初の段階でほぼ完璧な状態に近づけたい」と言った理由がこれです。
今回、提案された案がどれも捨てがたくて。案を頂いた直後はA案がいいかもって言ってたのに、一晩寝て考え直したらB案の方がいいと意見が変わってしまいまして。
「文字の形が気に入っているのはA案、色が気に入っているのはB案、これニコイチにできませんか?(超意訳)」と無茶振りしました(リテイク1回)。その無茶振りに応えてくださりありがとうございました。

そして完成版が納品されたのが11月上旬。予定より早くて面食らいました(いい意味で)。こうしてとても良いロゴを作っていただけました。
納期がどれくらいになるかはデザイン内容とかリテイク回数とかで大きく変わってくるので、今回の私とデザイナーさんはこうだったよって参考程度にしてください。
まぁでも、デザインも一朝一夕にできる代物じゃないので納期はかなーり長めに見積もるに越したことはないです。今回の場合「特に納期の指定はないが、2026年▲月に使用する予定があるので、そこから逆算して2026年●月までには欲しい」と伝えていました。
ちなみに、ココナラで「ロゴデザイン」等で検索してみると、値段もピンキリでいっぱい出てくると思います。
一概に高いから・安いからいい悪いってのはなくて、それなりにお安い値段で引き受けてくれる場合はデザイナーさんが実績を積みたいとか、製作したものはポートフォリオ掲載必須とか、何らかの条件付きだったりします。値が張るのはロゴも込みで名刺とかグッズとかもひっくるめて全部作ります(会社やお店を起業する時とか)って場合もあります。それも込みで自分の目的を達成できる、相性のいいデザイナーさん探しましょって話です。
シンプルなのが得意、可愛いデザインが得意、はたまた筆で書いたようなダイナミックなデザインが得意……デザイナーさんによって作る・作れるデザインの傾向が違うので、ポートフォリオを見て「おっ、このデザインいいな」で探すの、アリだと思います。というか、今回はそうやって探しました。
「このサンプルのこれがかっこいいと思ったので、これに似た雰囲気で」と伝えれば(全く同じには仕上げてもらえませんけど)割と近い方向性には仕上げていただけると思います……多分。
それにしても……ロゴデザインの依頼承りますってサービスとても多いんですね。
企業やお店向けのロゴのポートフォリオに混じって、TRPGのシナリオ用、Vtuberの放送用に依頼しただろうポートフォリオもめっちゃ多くて……あぁ、今こういう需要あるんだなーって。
というわけでYuzi Designさん、本当にありがとうございました。
オマケ:水夫多くして船空を飛ぶ

ロゴのリニューアルに伴い、名刺も新調しようとして名刺データを自力で作りました。
でもこの名刺、読めるか……?と不安になり、断りを入れてフレンドの皆さん(絵が描けたりはするがデザイン方面はほぼからっきし)に相談したところ、見事紛糾しまして。
老眼秒読み&フォントはなるべく大きく丸ゴシックにしたい私vsせっかくサイトのロゴが明朝系なのだから明朝系にすべきのフレンドさんで揉めました。
(なおロゴデザイナーさんに無茶を承知で名刺デザインができるかどうか聞いてみたところ、専門外ということで断られました)
でもまぁ、他の方の意見も聞けたのでいい感じのデザインにはまとまったと思います。
