
■Livly Islandって?
2003年サービス開始のブラウザ上で遊べた超長寿バーチャルペット育成ゲーム(FLASH使用)。インターネット老人会では高確率でこのタイトルが出てくるかもしれない。
錬金術で生まれた、虫を餌として食べてウ○チとして宝石を排出する小さなヘンテコな生き物「Livly(リヴリー)」を育て、Livlyを帽子等で着飾らせたり、住処となるアイランドを好きに飾り付けたり、ざっくり言うと好みのアバターと箱庭を作るゲーム。
またLivly自体チャット機能があるので、インターネット上のコミュニケーション手段がメールと掲示板くらいしかなかった当時はアバターチャットとしても機能していた。
なお正月、ハロウィン、クリスマス等イベントの度に毎年新種が登場していたので「いつでも飼育できる通常種よりも限定種の方が多い」という事態が発生し、最終的には110種以上という膨大な数字になっていた。
2019年末にFLASHの終焉とほぼ同時にサービス終了。
このLivly Island、少し前に新会社が利権を取得してスマホアプリとして開発してたんですが、先日遂にリリースされまして。
軽く触ってみたんですが、かなり出来が良くて感激している。
当時の雰囲気は残しつつ細かい仕様が現代的にうまくアレンジされており、かと言って理不尽なまでの課金ゲーにもなってない。
例えば新種のリヴリーお迎えしたいわーアイランドもっと飾り付けたいわーとなれば課金が必須なんですが、リヴリーのお迎えに関しては無課金でも一応救済措置はありますし(ただし途方もなく手間がかかる)無課金でもデフォルトでそこそこのアイテム持ってますので(しかも古参ならニヤリとできるラインナップ)新規無課金でもそこそこ楽しめると思います。
ちなみにこれ、基本はやっぱりバーチャルペット育成ゲームです。理想のかわいいペットを眺めてニヤニヤするゲームです。対戦要素は今のところナシ。一応他のユーザーとのコミュニケーション要素もあるけれど、一切無言でも何とかなったりします。
このゲーム、公開掲示板があるのですが(ブラウザ版はこれも立派なコミュニケーションツールの1つだった)今のところものすごく雰囲気がいいです。プロフィールに「○○(ブラウザ版で登場していた品種)待ってます」みたいなことを書いてる人が多くて、当時ブラウザ版遊んでた子供が今大人になってスマホ版に帰ってきて、しかもスマホ版もク○ゲー化してないからユーザーも荒れてない印象。17年分の期待を新会社が一身に背負って、しかも出来は古参もにっこりってそうそう真似できない芸当では?と拍手を送りたい。

というわけで新アカウント取ってこっそり遊んでます。飼い主名と島名は多分このまま固定。
品種は……好みの見た目のものが出てきたら変身薬使うかも、ってとこ。
あの、もし良かったら仲良くしてくだs……。
島名は最近出回るようになった中国福建省産のカルサイトが由来です。
New Edition
雑記