トートツに北海道

まだ情勢が不安定ですが、諸事情で北海道に行ってきた記録です。
追記よりどうぞ。ドールの写真もあります。



■今回の旅行について
・時期:9月上旬
・旅行形態:某旅行会社によるパックツアー
毎朝の検温や手指のアルコール消毒等、旅行会社もガイドラインを徹底して感染予防に努めている)
・旅程:札幌に複数日滞在、自由行動日もあればパックツアーで遠方への観光もあり(自由参加であり、強制ではない)
交通手段は往復ともに飛行機と電車・新幹線を利用

■旅行記録の注意事項
・この記録は個人情報保護の観点からフェイクや暈しを入れています。
その為明らかに1日では回れないような距離を唐突にワープしたような表現が多々含まれます。
今後この記録を参照して旅行の日程を組む場合、日数や1日の移動距離にはくれぐれも十分な余裕を持たせてください。
・現在の新型コロナウイルス情勢により多くの施設が閉鎖・営業時間の変更等を余儀なくされています。
そうでなくとも夏季のみ営業、冬季のみ営業等季節によって営業時間を変える施設も少なくありません。
実際に訪問する際は今後の情報をよく確認してください。
(大人数を収容できない観光施設はほぼ事前予約が必要です)
・手洗い、うがい、マスク、検温等の感染しない/させない努力は忘れずに。

■旅行の目的
・祖父の補佐と参加人数の数合わせ
これが最大の理由です。
その為祖父が「歩くのが疲れた」と言えばそこで行動は終了です。
結果、皺寄せが私に寄りまくります。観光をしたくても満足にできていないことが多々あります。
またその場で咄嗟にスマホを出して情報(バスの時間や施設の開館状況等)を調べるのも私の役目です。
・ドールを連れた遠出(特に飛行機を利用した場合)の実験
コワレモノの大型の人形(ドルフィードリーム)を連れた遠出は可能か否かの実験です。
同行するのはアジュールさん(ドルフィードリーム/60cmクラス)です。勿論ドールの破損は自己責任。
また普段はドールをカバンに入れ、人目を避けて撮影時のみドールを出す等周囲への配慮もしました。

■大阪・伊丹空港→北海道
伊丹空港01
日程が迫るにつれ、気になり始める台風の進路。当然ながら新幹線も飛行機も計画運休を発表しました。
我々はギリギリで何とか北海道へ飛び立てましたが。(なお、この直後電車も飛行機も止まる)
さて、コワレモノのドールを預け入れ荷物に入れるのは危険と判断。
そこでアジュールさんはおくるみに包んだ状態でトートバッグに入れ、手荷物に扮してもらいます。
今回利用した航空会社は2つまで手荷物を機内持ち込みできたので、私のメインのカバン1つ&アジュールさんを入れたトートバッグの1つ、計2つという判定ですり抜けました。
伊丹空港02
それにしても伊丹空港、何時の間にか滅茶苦茶綺麗になってました。
特に保安検査場を抜けた後のフードコートやお土産屋がかなり充実した印象。
新千歳空港から札幌まではバスで約1時間……の予定でしたが、途中で交通規制があったこともありどんどん遅延する。
というわけで札幌のホテルに到着する時刻がかなりずれました。
この日の夜は近くにあったコンビニで食べられるものを買い、そのままホテルに持ち帰ることに。

■札幌
札幌駅に向かい、駅の土産物売り場でお土産を買い込みます。
札幌03
北海道四季彩館 札幌西店。駅のお土産物屋ですが、(タイミングによって一時的な品切れはあっても)かなり充実しています。定番なものならおそらくここで買えます。ジンギスカンキャラメルもありました……。(小声)
宅配や冷蔵品宅配にも対応しているので、ここで北海道土産を買い込んで自宅に発送……とすると、お土産を持ち歩かなくて済みます。
ここで地方発送をお願いし、友人にお土産テロ。
札幌04
しかし札幌駅、本当に広いですね。個人的な印象は人の少ない池袋や新宿。多分駅ビルを見て回るだけでも楽しい。
札幌05
「全く、私の扱いが雑ではないかね!?」
ついでにボークスのショールームにも立ち寄り、買い物のついでに撮影ブースも利用させていただきました。
この辺りでアジュールさんの肘関節が物理的に破損する。(元々既にひびが入っていたので破損は時間の問題だった)
札幌06
○某ホテル
札幌02
宿泊場所は札幌駅周辺の某ホテル。
とはいえ写真から位置を割ることは容易だと思います。
札幌01
普段ならバイキングなんでしょうけど、新型コロナ対策でバイキング形式にすることができないので朝食は定食形式で提供されます。
しかも新型コロナ対策で普段の半分しか客を入れないようにしているようです。結果、出遅れると朝食会場前で行列待ちすることに。
新型コロナ対策に関しては何処のホテルも対応に四苦八苦しているようです。
○RAMAI札幌中央店
札幌07
消防署の隣にあるスープカレー屋です。
なお入り口はしっかりと閉められており、開店しているのか否か非常に分かりにくいので、脇に「OPEN」の看板が出ているか否かで判断するといいかもしれません。
札幌08
揚げ豆腐を盛られたスープカレー。野菜も煮るなり揚げるなりで火が通されており、野菜が好きでない祖父が好んでカボチャを食べてました。
が、如何せん量が多い。食べる量が決して多いとは言えない女や老人にはちと多いです。
あと私には旨いけど辛い。祖父はちょうどいいと喜んでいましたけど。酒飲みだからでしょうか。

■小樽
JR小樽駅からバスを利用し、おたる水族館へ。
あ、バスの運賃はICOCAで2人分払ってください。
○おたる水族館
小樽01
「現在オタリア・イルカショーとトドショー以外は中止しております」
……マジですかー。
ちなみにおたる水族館は飼育員がひたすらペンギン(と乱入してくるカラスやウミネコ)に翻弄される「言うことを聞かないペンギンショー」も有名です。
小樽02
なお、屋外には海獣類の水槽を集めた海獣公園もあるのですが、祖父が疲れたというので断念。
小樽03
座布団よりも大きいエイ。大きさは水槽や人の大きさから察してください。
小樽04
小樽08
人間よりも対偶がいいと噂の羊達。
小樽05
小樽駅近辺に戻った後は北一硝子へ。
吹きガラス、切子、ステンドグラス、サンドブラスト等ガラス関係のアイテムなら何でもござれ。
ちなみに北一硝子館は複数あるうえに店によって扱っているものが異なるので、欲しい物や見たい物が決まっているなら絞った方がいいです。
小樽06
三号館・洋のフロアで購入したピアス。元々1個ずつバラ売りされていたものを私がこの2つを選んで購入しました。
色が思いっきりウミウシなのは気にしない。
小樽07
北一プラザで購入したガラスペン。かなり書き味が太めです。(私が太字好み)
なお店では試し書きもさせていただけるので、握り心地や書き心地等を確かめてから好みのガラスペンを選びましょう。
ここでご当地インクを見かけ、それはインク沼にどっぷり嵌っている友人にその他のお土産と一緒に送りました。

■積丹半島
旅行でほぼ行きたいところには行き尽くした祖父が唯一行ってない場所!
意外ッ!それは積丹半島!
なお、事前に「観光タクシーとレンタカーのどちらが安く済むかを調べてくれ」と祖父に頼まれており、調べた結果レンタカーの方がはるかに安上がりだと判明したのでレンタカーの手配もしておきました。
ちなみに小樽~余市はJRの本数が少ないですがバスも運行しているので、念入りに調べてバスで行く方が早いか電車で行く方が早いかちゃんと見極めた方がいいです。
積丹半島01
というわけで余市近辺でレンタカーを借り、積丹半島へGO!(なお1周約150km)
ちなみに通る車は非常に少なく、余市の市街地を抜けるとほぼ誰ともすれ違いません。
積丹半島02
ところでこの辺りの崖、かなり高い位置まで補強工事がなされてる印象なんですよね。
元々地盤が脆い場所なのかもしれません。
(調べてみたところ豊浜トンネル崩落事故があったのもこの辺り)
積丹半島03
というわけでやってきました島武意海岸。
積丹半島04
積丹半島05
積丹半島06
「凄い眺めでしょう!でも今日は大分ガスってるんですよね。海水温が高いせいか水平線がくっきりしてなくて。」
地元民らしきカメラマンから様々な話を聞くことができました。。
積丹半島07
そしてカメラマンに了承を得てアジュールさんを出した結果、アジュールさんを撮るカメラマンと祖父を撮る私という訳分からんことになりました。
なお互いの生息地(私はTwitter、相手はfacebook)が違ったため互いのフォローには至らず。
積丹半島08
近くのレストハウス「鱗晃」にて、海鮮丼。
積丹半島09
その後もう少しドライブして神威岬へ。
しかし滅茶苦茶風強いですね。海辺ですし。
……うん?
積丹半島10
はい、この日は強風で封鎖されてました。
積丹半島12
土産物屋の積丹ブルーソフトクリーム。青い方は仄かなミント味。
この後も薄々感じるのですが、青い色を名物にしている観光地は○○ブルーという名前で売り出していることが多々あります。
積丹半島11
にしてもこの辺り、地形がかなりダイナミックですね。
積丹半島13
海岸沿いには漁港もあり、このような旗もよく見かけました。
……いるんだろうなぁ。
なお、帰りはちょうどやってきたバス(JR小樽駅行き)にほぼ滑り込みで飛び乗りました。支払いはICOCAで2人分お願いします。
ところで帰ってきたらマスクから妙に潮の香りがするんですけど。

■富良野
富良野01
富良野02
○ファーム富田・とみたメロンハウス
ラベンダー!富良野!ファーム富田!
なおラベンダーの見頃は7月であり、現在紫色に見えるのはサルビアです。現在の見頃はケイトウ、キンギョソウ等。
富良野03
季節によってはカットメロンの販売もあり、その場で食べられます。
近くの道の駅でもカットメロンは売ってあるんですが、おそらくここが一番安い。
富良野05
面白そうなものもあるんですが、調べてみたところ今販売中止みたいです。
富良野04
今日日アドバルーンなんて見ませんよね。周囲に電線の類がないからこそできる芸当でしょうけど。
隣には「とみたメロンハウス」という直売所もあり、丸のままのメロンの地方発送やメロンを利用した菓子パンやお菓子等の販売も行われています。
ところで土産物屋から出て以来、何となくマスクがラベンダーっぽい匂いがするんですが。

■美瑛
美瑛01
美瑛02
○四季彩の丘
何処か使い道を誤ったトラクターに乗って花畑を一周します。
現在の見頃はキバナコスモス、マリーゴールド、ペチュニア等。
美瑛03
ここはコロッケも有名らしいです。結局ラベンダーのソフトクリーム買っちゃいましたけど。
またここのみならず北海道全体で野菜も直売されているところが多いです。
美瑛04
美瑛05
○青い池
旅かえるの冬イベントでおそらくかえるが訪れているだろう場所。
台風や大雨の翌日には茶色く濁っていることがあるらしいのですが、どうやらこの日はかつてないくらいに青いようです。
美瑛06
ちなみに、かつて青い池近辺は砂利の駐車場しかなくトイレも何もなかったのですが、何時しか駐車場が整備され、道路も舗装され、トイレとお土産屋もできて。
その影響か駐車料金を取られるようになったそうです。当然と言えば当然ですけど。
美瑛07
お土産屋で買ったテイクアウトの青い池茶。
青い色が出るバタフライピー含むハーブをいくつか混ぜたハーブティーです。持ち帰り用のティーパックもありました。
まぁ……ハーブティーです。色が珍しいだけの。

■十勝
○十勝ヒルズ
十勝03
十勝04
サクラが既に紅葉しているという寒さ。
十勝07
十勝08
ちなみにここ、丸勝という豆の卸業者が運営している公園でもありまして。
入り口の門がめっちゃ豆です。
あとショップにも乾物の豆や豆を利用した加工品等が並びます。
十勝05
十勝06
トマトのグラニテ。
トマトを丸ごとシャーベット状にしたようなもので、凄くトマトで甘くておいしい。
○ガーデンスパ十勝川温泉
十勝01
世界でも珍しいモール温泉が湧く十勝川温泉。
ちなみにここは混浴であり水着必須です。(湯あみ着のレンタルあり)
温泉は40℃前後の高温の浴槽から25℃程度のプールのような浴槽もあり、また浮き輪のレンタルもあるようなので子供のプールとしても
利用できるようです。
十勝02
ここには飲食店やお土産屋もあり、ポークソテーを昼飯として注文。

■新千歳空港
新千歳空港01
普段の2割くらいしか人がいない、とは祖父談。
それでも滅茶苦茶広いしお土産物屋も多いですね、ここ。地元の地方空港が目じゃないくらい。
そしてICOCAをチャージするために最果てのコンビニへダッシュするの図。広い、広いって!
自由時間が1時間半あったはずなんですが、全然足りない。これ1日かけてじっくり回った方がよくないですか?
新千歳空港04
それでも気合で買った花畑牧場の生キャラメルソフト。
新千歳空港03
ホテルの朝食に出てきたメニューの1つを祖父がいたく気に入りまして。聞いてみたところ「ホタテの塩辛」だそうです。
北海道ではスーパーや土産物屋でも売っているとのことで、新千歳空港の海鮮系お土産屋で見つけて購入。
なおこれが2つで1000円(でお釣りが返ってくる)。安い。祖父曰く「最強の酒のつまみ」だそうです。
新千歳空港02
帰りの荷物の大問題、70cmくらいある横長の紙袋。中身はボークスで購入したドールボディです。
どうあがいてもコワレモノ、箱ごと折らずに持ち帰りたかったので分解できないため荷物預け入れの際に受付に相談し、機内に持ち込ませていただけることになりました。
なお他の客の荷物も入っていたため自分の座席の荷物棚に入りきらず、他所の座席の荷物棚に収納された模様。
伊丹空港で日差しの暑さにひぃひぃ言ったり、予定していた新幹線に乗れなかったりといったトラブルはありましたが無事に帰宅。
お疲れさまでした。
新千歳空港05
旅行中に購入したお土産。
気に入っているもの以外はわざと定番を外して購入しています。
新千歳空港06
そしてこれは自宅に何時ものメンバーが揃って安心しきって仰向けにひっくり返っていたところを遠方から撮られて気付いた猫。

■あると便利だと感じたもの
・交通系ICカード(決済手段)
北海道はJRのみならずお土産屋、バス、一部の観光地等で交通系ICカードが使えます。
特にバスで小銭を出さず「(祖父と合わせて)2人分払ってください」と言えばさっと降りられたのが強い。
おそらくSUICAやICOCA等、JRが発行している規格ならほぼ通用するはず。
当然ですが(オートチャージ非対応の場合)残高不足には注意。
なお、北海道では交通系IC規格はKitacaが主流であり、「ICOCAで支払います」と言っても理解されないことが多々発生したので「交通系ICカードで支払います」と言った方がよさそうです。
交通系IC以外だとWAONも割と多いかな?という印象。
Paypay等のスマホ決済手段は……ごめん、見てなかった……orz(私がやってないので気にすらしていなかった)
・ジップロック等再封可能なプラスチック袋(ドール服の保管)
補完や旅行目的で人間用の衣類圧縮袋がありますが、それと同じノリで圧縮が可能です。
更に嵩が減らせるので持ち運びも可能。